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カテゴリ:[ なんでもフリートーク ]


3件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[3] kira*2様

投稿者: toya_uz 投稿日:2017年 3月15日(水)12時20分26秒 pool-219-180.aitai.ne.jp  通報   返信・引用

岐阜県羽島郡岐南町にある建築会社、credo home(クレドホーム)にパート従業員として勤めるkira*2(キラキラ)さん。

こちらに勤める傍ら、クレドホームに併設されている雑貨屋、クレドショップで自身が作った布モノ、布小物を販売するハンドメイド雑貨クリエイターとして活躍中です。



インターネットで気軽に自分の作品を販売ができるようになってきた昨今ですが、kira*2さんがどのようにしてクリエイターとして作品を販売するようになったのか、また雑貨店の店員としての立場から見て、作品に対する考え方の変化などを語っていただきました。



もともとモノ作りにのめり込む性格ではなかった



──なんとなくこういうクリエイターさんは、もともと作るのが大好きでその延長として仕事になってしまった方って多いようなイメージですが、kira*2さんはいかがでしたか?



今こうして布小物雑貨を作って販売をしていますが、「趣味」の領域を超えることはないだろうな、とは感じていたんです。というのは私は1つのことにのめり込むタイプじゃないので、まさかこれが仕事になるとは思いもしませんでした。

ミシンは好きだったんですよ。それで大学は家政学部も卒業しているんですが、それこそ学ぶ内容って浅く広くですよね。

「クリエイターになりたい!」とか考えたこともありませんでしたねぇ。普通に結婚して最初はずっと専業主婦だったんですが、そのまま専業主婦で行くんだろうな、と自分でも思っていました。



子供が生まれてミシンを購入したのがきっかけ



──クリエイターとしての道を歩むきっかけはあったんですか?



やっぱり子供が生まれてミシンを買ったのがきっかけでした。で、作ってみるとなんていうか楽しくて、達成感とかもあるじゃないですか。そうしたらどんどんハマってきちゃってミシンが増えて、生地も次から次へと買うようになっていましたね。



実はハンドメイド作品を販売するイベントの存在すら知らなかったんですよ。しかも実家は遠方なので近所の付き合いも少なかったので、そういう情報ってなかなか入ってこなかったんです。

ふとしたことで、とある方からのお誘いがあってハンドメイドのイベントを知って、出店するようになりました。



で、まず一番最初に悩むのが自分の作った作品に値段をつけるっていう作業。



「大したものじゃないんだけどなぁ」

「材料費は欲しいけど、労力にいくらくらいの値段がつくんだろう」



こんな疑問がまず湧いてくるんですよ。だから最初販売を始めた頃はものすごく安い値段を付けていた記憶があります。



ハンドメイドのイベントと雑貨屋でのショップ販売



──クリエイターとして雑貨屋に商品を置くようになったのはどんな経緯からですか?



私達は”作家さん”と呼んでいますけどね(笑)



もともとこの雑貨屋は、クレドホームという建築会社に足を運んでもらうための玄関としての役割で生まれたらしいんですよ。

そこで雑貨を販売していた作家さんつながりで「誰か商品置いてくれる作家さんいないの?」っていう話しがあってそこに何人かが参加したんです。私もその中の1人でした。

その当時、雑貨屋に置くものは「このスペースに好きなもの置いていいよ」っていう感じだったんです。なので自分の作りたいもの、欲しいものを置けたんですよね。



けれどハンドメイドイベントの方は、出店を繰り返すうちに分かってきちゃったことがあったんですよね。



それは自分が作りたいモノと売れるモノは違うっていうことなんです。



こうしてイベントに出店することで自分の作るものが変化してきて、付き合いのある作家さんも増えてきたんです。色々なものを見ていくうちに自分の甘い部分も見えてきて改善しなくちゃいけない、って気付かされることもありましたね。

商品として自分の技術が甘かった部分や自分が作りたいものが変わってくるのはいいんですけど、作りたくもないものを作って売る、っていうことだけはどうにもストレスで・・・

せっかく好きなことをしているのに、作りたいものが作れない。けれど作ることそのものが好きなのは変わらないんです。そのジレンマでどんどん疲れてきちゃって「なんだかなぁ」っていう言葉にできない葛藤みたいなものがあったんですよ。



イベント出店をやめて、雑貨屋の委託販売のみに切り替えたのもこの時期でした。



雑貨クリエイターとして、雑貨屋店員として

──建築会社のパート従業員として働いていますが、雑貨の関係からだったんですか?



私たちが作ったものを、雑貨屋に置いてもらって販売金額の一部を手数料という形でお店に納める「委託販売」っていう形態を取っています。

そうすると自然と商品を収めたりディスプレイを考えたりと、足を運ぶ機会って増えるんですよね。こうして顔を出していくうちに親しくなって色々な話しをするようになったんですよ。

うちは子供が3人いますし、習い事や学校のことで本当に時間がなかったんです。だから時間が決められている仕事は無理。でも子供の習い事の出費がかさむので収入は欲しいなぁ、って考えていました。

いつもお店には顔を出していて、そんな話しもしていたんですよね。

そしたらちょうど社長が「一人雇ってもいいけどどう?」って。そこから話しを聞いたら時間の都合もしてくれる、急用にも対応させてもらえるっていうことでお願いして、働き始めることになりました。



──お仕事内容は主にどんなことをしていますか?



住宅のことは正直よく分かりません。というか本当はもっと勉強しなきゃいけないんですが、そっち方面にもっと強い方がいらっしゃるのでお任せをしちゃってます。

雑貨の方のディスプレイや商品の入れ替え、作家さんの調整、イベントの企画、SNSの対応が多いですね。



で、自分も商品を置いているんですが、クリエイターとしての視点とショップの店員としての視点ってやっぱりちょっと違ってくるんですよね。

商品を置いて後は売上が自分に戻ってくるだけっていう立場から、お店としての売上を上げるにはどうしたらいいの?っていう考え方も出てくるんですよね。

そうするとやっぱり回転率を上げなくちゃいけない、季節に合ったものが欲しい、お店の雰囲気に合わせたものを、とか色々考えることになるんです。

雑貨を作って商品を置いている側っていうのは、やっぱり好きなものや得意なものがあって、それを置きたいんですよ。けれどそればかりじゃどうしても合わないモノって出てきてしまうんです。



物事をいろんな角度から見ることができるようになってきたと言えばいいんでしょうか。委託販売だけをしている頃には見えてこなかったでしょうね。



普通だけどちょっとだけ自分のカラーを出したい

──kira*2さんの商品に対するこだわりとか、主に扱っているものはありますか?

布モノが中心ではありますが主に「これ!」って決まっているものはありませんね。

それこそ子供の習い事でかなり忙しかったので、商品を作る時間もまともに取れませんでしたから(汗)

どちらかと言うとお店全体を見て「これ足りないな」っていうものがあればそれを作ったりしてますかね・・・。時間の関係があったり、技術的な問題もあるので小物中心にはなっていますよ。



でも丁寧な仕事は心がけてます。

私、縫い目が雑なのって嫌いなんですよ(笑)

あと布の端が切りっぱなしだったり、表からは見えないけれどクオリティの低さが感じられてしまうようなものは作りたくありませんね。そのあたりはかなり自己満足が入ってます。手間がかかっても、それは仕方ないと思っています。



デザイン面ではこれちょっといいな、って思われるものを作りたい思いはあります。

普通なんだけど私のカラーが出てるものっていうのかな。商品を見れば「kira*2さんが作ったものだよね」と分かるようなものを作っていきたいですよね。



何もかも自分でできるわけじゃない

基本雑貨に関して、作りたいと感じたものはなんでも作りたいと思っているんです。

でもどうしても苦手なものってあるじゃないですか。最初は自分でなんでも作らなきゃいけない、みたいなイメージがあってがんばってみたんですけど上手くいかないことも多くて。

それからは苦手なら得意な人にお願いしたらいいかな、と思えるようになって変わってきましたね。

店員としてお店を見ると「あ、これ足りないな」と思ったら、得意そうな人にお願いしてやってもらうんですよ。自分で苦手なことをやったって時間もかかるしイライラは募るしであんまりいい結果は生まないと思うんです。

お店全体として見た場合、お互いを補いながら進んだ方が効率やクオリティの面でも間違いないですからね。



人に喜んでもらえる仕事がしたい!

──クリエイターとして嬉しかったことややりがいはありますか?

月並みですが買っていただいたお客さんが喜んでいただけることは嬉しいですよね。あとこういうハンドメイド作品って既製品にはない一点物じゃないですか。

なので量販店の製品とはかぶることがありませんよね。なのでちょっとした贈り物とかに選んでいただけることもあって、すごく嬉しいですよ。



けれど一番嬉しかったのは、こうした仕事を自分がやっていると、もちろん家でも作ってますよね。

そんな姿を子供も見てたのか「将来は人に喜んでもらえる仕事がしたい!」と学校で発表してくれたんです。ちゃんと見ててくれたんだなぁ、っていう思いと同時にまさかそんなことを言うようになるなんて思っても見なかったので嬉しさ半分、驚き半分でした。

参観日での発表の1コマでした。が、私はなんと仕事で間に合わず、その発表を聞き逃してしまったというオチも・・・(汗)



趣味と仕事と子育て

趣味の延長としてスタートしたクリエイターという仕事なんですが、子供の習い事を中心に時間が回っていました。

その合間に少しずつ作れるものを、というスタンスでやってきましたね。子供の習い事はつい先日、一旦区切りを付けてますので今よりも時間は増えるかもしれません。

それでも子育てが生活の軸になるのは間違いないので、折り合いをつけながらやっていくことにはなると思います。



──クリエイターとしての今後のビジョンなんかはありますか?



そりゃ、どんどん作品を作っていきたい気持ちはありますよ。

ただ子供が小学生でまだしばらく子育てを中心とした生活には変わりないですから。できる時間でできることを、焦らずゆっくりやっていければいいかな、と思っています。

もちろん自分がもらって嬉しいものを作っていきたいので、そういったところで妥協したくはありませんけどね。商品然り、ラッピング然り、今は足元をしっかり見て一歩一歩進んで行きたいですね。



まとめ

こうした雑貨販売をするクリエイターは、自分の空き時間を使って商品を作り、それを提供できるという時間の制約がないことが大きなメリットとして挙げられるでしょう。

そのため多くの女性クリエイターがインターネットや委託販売など、こうした販売手法を取っています。



今回お話を伺ったkira*2さんも、子供の習い事での時間の制約の中で雑貨販売をしていました。

それでも好きなことだから、こだわって一点もののハンドメイド作品を世に送り出し続けることができるのかもしれませんね。



雑貨には作った人の想いがあります。

また雑貨を買った人の向こう側にも、笑顔や喜びが溢れているこどでしょう。

それを思うからこそ好きな「モノ作り」に妥協はしたくない、自己満足だって少しでもいいものを作りたい、というkira*2さんの”心”を垣間見た気がします。



取材にお邪魔した建築会社credo home(クレドホーム)

今回取材にお邪魔したのは

住所:岐阜県羽島郡岐南町上印食8-123-1 フォーカスポーカス9

店名:credo home(クレドホーム)

看板はまだ旧名称のまま残っているそうです。

事務所の隣に併設するクレドショップには30人程のクリエイターさんの雑貨が置いてあります。今回取材をさせていただいたkira*2さんの雑貨もこちらで販売していますよ。




[2] 記事内容確認用、連絡用掲示板です

投稿者: toya_uz 投稿日:2017年 3月15日(水)12時18分28秒 pool-219-180.aitai.ne.jp  通報   返信・引用

いつもお世話になります。
記事の確認用としてこちらの掲示板を利用させていただいております。



[1] 掲示板が完成しましたキラキラ

投稿者: teacup.運営 投稿日:2017年 3月15日(水)12時17分8秒 pool-219-180.aitai.ne.jp  通報   返信・引用

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